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今年の夏も猛暑に注意!

先日沖縄では梅雨明けが発表されましたが、西日本・東日本では広い範囲で雨や曇りが続いています。毎年梅雨後半にかけて、大雨による河川の増水などがニュースになっています。昨日の日中には身動きがとれないくらいの突然の大雨、雷に見舞われた地域もあったと思います。どうやら明日30日から梅雨前線が活発になり、広い範囲で雨が強まるということです。注意しましょう! ウェザーニューズ 30日(金)頃から梅雨前線が活発に 週末は大雨のおそれがあり警戒を

2023年夏(7月~9月)の暑さの見通しが発表され、今年の夏の気温は平年より高く、暑い夏になりそうだということです。

去年も十分に暑かった記憶がありますが・・今年はさらに暑いという見通しです。

暑い人のイラスト(女性)

去年の夏まではコロナ感染対策のため、あらゆる場所でマスク着用が必須もしくは推奨されていましたが、今年は5月から5類に移行したことでマスク着用が任意になりましたね。任意でマスクをしている方も、暑い時は無理せずマスクを外して、熱中症にはくれぐれも注意しましょう!

夏バテにならない食事を!

6月の時点でこの暑さです。暑さに体がついていかず、食欲が落ちたり、体調がすぐれない日が続いたりしてしまう方もいるかと思います。体調を崩さないために、バランスの良い食事が大切です。

食事をしているお爺さんのイラスト

暑いのでつい冷たいそうめんとか冷麺など、のどごしの良いものを食べがちですが、それでは栄養が偏ってしまいます。夏バテ予防には「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」を意識して摂るといいのだそうです。

食事でとった糖質を代謝し、エネルギーに変えるビタミンB1は、疲労回復に欠かせない栄養素なので、夏バテ予防にはピッタリです。ビタミンB1は、動物性食品だと豚肉、うなぎに多く含まれています。植物性食品ではごま、大豆、玄米に多く含まれているので、普段のご飯を玄米ご飯に変えたり、豚肉を使った料理にごまを加えたり、ひと工夫することでビタミンB1を多く摂れることになるのでオススメです。

豚の肉屋のイラスト■

トマト、モロヘイヤ、ゴーヤ、パプリカなどの夏野菜は、ビタミン、ミネラルが豊富で、見た目も色鮮やかなので、食欲を沸き立たせてくれる!?ので夏バテ予防に良いとされています。

夏バテ予防には食事だけでなく、“十分な睡眠” “体を冷やしすぎない” “こまめな水分補給” などのことが重要です!

梅雨明けはまだ先になりそうですが、梅雨が明けると暑い夏がやってきます。健康で乗り切るために夏バテ予防を心掛けましょう!

参考 大正製薬株式会社 夏バテの予防と対策
健康長寿ネット ビタミンB1の働きと1日の摂取量

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