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寒暖差 体調管理のポイント

10月も後半に突入していますが、まだ日中は暖かいどころか暑いぐらいの日が続いていますね。全国的に異例の残暑が続いていて、昨日は熊本市で32.1℃、大分県日田市で30.0℃を観測し、真夏日となった地域が続出しました。

10月後半突入も異例の残暑 九州など真夏日 都心で5日連続夏日 週末から寒気流入

tenki.jpより

週末の20日の日曜日には北から寒気が流れ込み、全国的に一気に気温が下がるようです。日曜日の最高気温は、仙台や新潟では20℃に届かず、東京20℃、大阪22℃になると予想されています。残暑が続いている中、突然の気温低下で体調を崩さないように注意が必要ですね。

参考 tenki.jp 10月後半突入も異例の残暑 九州など真夏日 都心で5日連続夏日 週末から寒気流入

寒暖差 体調管理のポイント

寒暖差で体調を崩さないためには、体を中からも外からも温め、冷やさないこと。そして、睡眠不足や不規則な食事で自律神経が乱れ、その結果体調を崩しやすくなるので、食事や睡眠をしっかりとるようにしましょう。

  • 食事
    体を中から温める効果があるとされるビタミンE。ビタミンEはしょうが、アボカド、うなぎ、アーモンドなどでとるのがおすすめです。
  • 入浴
    熱すぎず、ぬるすぎない39度~40度のお湯にゆっくりつかるのがおすすめです。特に首周りを温めると効果があります。
  • 睡眠
    睡眠は6時間以上とりましょう。

参考 NHK首都圏ニュース

二十四節気では、現在10月17日は寒露(かんろ)にあたります。

寒露(かんろ)とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。
暦生活 寒露より

朝晩が冷え込んできていて、残暑は厳しい中でもどこか空気がすんでいて、日々、夏との違いを感じます。

夏が長いせいで秋がない、と言われていますが、暦の上ではしっかり秋です。秋は感じるものではなく、探さないとないのでは?と思います。(童謡でもありますよね、秋をみつける歌が!)しっかり四季を感じて、小さくとも秋を感じてみつけていきたいですね!

赤とんぼのイラスト

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