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前向きになれる!暦の上で縁起のいい日とは

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)や天赦日(てんしゃにち)など、暦の上で“縁起のいい日”というものがあります。コロナ禍で気持ちが暗くなりがちですが、今日は前向きになれる縁起のいい日をご紹介いたします!

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

この日に蒔いた籾(もみ)は万倍にもなって実ることから、縁起のいい日として知られています。小さなものが大きく育つという意味から、新しいことを始めるのにピッタリな日です!

種まきや仕事始め、開店、出資などに吉日で、逆にお金を借りたりすると後々大きく膨らんで苦労するとも言われています。

天赦日(てんしゃにち)

天が赦(ゆる)す日と書いて天赦日です。この日は神様が天に昇り、全てのものを養い育て、罪を赦す日とされています。年に5~6回しかない大吉日で、婚姻や新しいことを始めるのにもってこいです。

大安(たいあん)

大いに安しという意味で、大安吉日とも呼ばれます。全てのことに吉とされるため、結婚式の日に選ばれます。カレンダーに記載されているので、最も馴染み深い吉日だと思います。

一粒万倍日×天赦日=最強日!

最も縁起のいい一粒万倍日は、大安などの吉日と合わさるとさらに効果が出ると言われています!特に縁起がいいとされているのが一粒万倍日×天赦日です。天赦日は四季に各1日ずつしかないため、非常に貴重な吉日なのです。

2021年の天赦日は以下の日程です。
・1/16
・3/31
・6/15
・8/28
・10/27
・11/12

そして、一粒万倍日と重なる天赦日は
〇1/16
〇3/31
〇6/15

以上の3日だけなのです!1月はもう過ぎてしまいましたが・・・3/31、6/15には何か新しい挑戦を始めてみるなどしてみましょう♪

春はもうすぐそこまで来ています!笑顔満開の年度初めを迎えましょう!

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