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携帯番号新たに060が誕生

スマートフォンの普及により、携帯電話「060」の番号が新たに誕生するそうです。

携帯電話で話す人のイラスト(男性)

総務省は、審議会の答申や一般からの意見を踏まえて決定するとしていて、早ければ12月にも「060」の事業者への割り当てが始まるとのことです。

そもそも、電話番号は総務省が通信事業者に割り当てる仕組みで、現在、「090」「080」「070」から始まる番号が使われています。「090」と「080」から始まる番号はすべて割り当てられているそうです。先月末の時点で割り当てられる残りの番号は、「070」から始まる530万件となっていて、電話番号の不足が懸念されていました。そこで、総務省は「060」で始まる番号の開放に向けて、昨日、情報通信行政・郵政行政審議会に諮問するとともに、一般からの意見の募集を始めることになりました。

参考:NHKニュース 携帯電話「060」から始まる番号が加わる見通しに 総務省

歩きスマホ、やめましょう

先月29日、横浜市の全長40メートルほどの踏切内で20代のベトナム国籍の男性が電車にはねられ、死亡する事故がありました。亡くなった男性は踏切内でスマートフォンを操作していたそうです。

日テレニュース “渡りきれない”踏切で男性はねられ死亡 スマホ操作しながら踏切内に…専門家も警鐘

「歩きスマホは危険です!!!」

色々なところで呼びかけられていますが、外を歩けば何人も見かけますよね。ちょっとだけなら大丈夫、ちゃんとみてるから大丈夫、という気持ちからかもしれません。大丈夫で済んでいるのは、周りの人たちが避けてくれているからだと思います。歩きスマホは危険なうえに、周りにも迷惑をかけている行為なんだと認識すると事故は減るのではないでしょうか。

大阪市ホームページにある歩きスマホの危険性がわかりやすかったです。

「歩きスマホ」でこんな危険が!

  • 画面に注意が集中して視野が狭くなることで、周囲の状況や危険に気づくことが遅れてしまいます。
  • 人混みで人にぶつかったり、車両等にはねられたりすることで、けがや損害賠償につながる恐れがあります。
  • 警戒心が薄れてしまうことで、「ひったくり」や「不審者」に狙われやすくなります。

スマートフォン等を使用する時には、周囲を確認し、通行の妨げにならない安全な場所で立ち止まって使用しましょう。

大阪市ホームページ 「歩きスマホ」はやめましょう!より

スマートフォンの普及により、便利な世の中になりましたが、危険も増えました。大切なお子様が事故に巻き込まれないように、逆に事故を起こさないように、危険性をしっかりと伝えないといけませんね!

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