ブラックフライデーで消費刺激
ブラックフライデー!!
近年、人気のイベントになって参りましたので
皆様も よく聞く言葉だと思います。
今年は、11月24日金曜日になっており
その前後の日付で、普段よりも特別な価格のセールを実施されているところが多いですね。
今回は、ブラックフライデーの由来についてまとめさせて頂きます。
Black Friday
感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことで小売店などで大規模な安売りが実施される。
アメリカ合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は
正式の休暇日ではないが休暇になることが多く
ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっています。
買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、
特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされています。
また、年末商戦の幕開けを告げるイベントでもあると言えます。
日本語では、『黒字の金曜日』とも訳されています。
日本では、2010年代から広がり認知されるようになってきました。
ブラックフライデーにちなんで、ブラック→黒→『96円』
なんて素敵な語呂合わせも目にしました。
物価高騰が続く中、嬉しいイベントだと思います。
また、ブラックフライデーが終わっても・・・
サイバーマンデー
があります。
サイバーマンデーは、まだ聞いたこともない方がいらっしゃるのではないでしょうか??
毎年11月第4木曜日の翌週の月曜を指して、「サイバーマンデー」と読んでいます。
この日は多くのECサイト(オンライン)などで大規模なセールが行われます。
「サイバーマンデー」はこの「ブラックフライデー」に対する形で生まれた言葉で
感謝祭中に帰省や外出していた人が月曜日に戻り、
買い損ねた商品などを自宅や職場からオンラインで購入するケースが多いことから
この名で呼ばれるようになりました。
「サイバー」は、「コンピューターネットワークの」「インターネットでショッピングをすること」といった意味の言葉です。
皆様も この季節は、色々なショッピングモールやオンラインストアを
チェックしてみてください。
良いものに出会えるかもしれませんね。
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